散らかったデスク

仕事に追われているとデスクの上が乱れてしまうのは当然のこと。とはいえ、そのまま放置していると探し物に時間がかかり、仕事へのモチベーションも下がってしまいます。

デスクはプライベートスペースなので整理しやすい

もしかすると散らかっているのはデスクだけではないかもしれません。散らかっているデスクが多い職場は会社全体が雑然として掃除が行き届いていないこともあります。会社は自分ひとりだけのものではありません。年齢・性別はもちろん、いろんな性格の人が集まっている訳ですから片づけや整理整頓に関する意識もさまざま。ですから会社全体を何とかしようと思っても一筋縄にはいきません。ですが、一人ひとりに割り当てられたデスクはあなただけのプライベートスペースですから取り掛かりやすいはず。だったらまずは自分のデスク環境を整えることから始めてみましょう。自分ひとりで作業を進めることができますし毎日使う場所ですので効果もすぐに感じることができます。

なぜ仕事ができる人のデスクはキレイなのか

片づけ力と仕事力は連動していると私は考えます。

デスクが散らかっていると探し物に時間を取られたり、そもそもやる気が起きなかったりと仕事へのパフォーマンスが下がります。しかも、散らかったデスクの持ち主は頭の中がグチャグチャであることが多い。つまり散らかったデスクには頭の中の状態が反映されるということ。仕事ができる人は頭の中がしっかりと整理されています。そのため、適した優先順位をつけ、適した手段を選択することができるのです。

言うなれば、片づけ力・仕事力・頭の中は連動しているのです。

さて、この連動している3つ。まずはデスクの整理から始めてください。急がば回れ。「仕事が忙しくてそんな余裕なんてない」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、そこは敢えて時間を作ることをオススメします。デスクが片づいたら頭の中もクリアになります。デスクの状態は目に見えます。目に見えるモノを整えることで頭の中までもが整ってくるのです。頭の中が整うからこそ、仕事ができる人になれるのです。

さぁ、デスクの整理から始めましょう。

数字で見てみる

・時間

先にも書きましたが、デスクを整理することで探し物をする時間を減らすことができます。

1日に10分の探し物をしているとします。

1日10分×22日(1ヶ月の勤務日数と仮定)=220分
220分×12ヶ月=2,640分 → 44時間

10分で仮定しましたが、実態では3倍、30分とアンケート結果には出ています。

人生で一番無駄な時間は探し物をする時間であるとも言われます。
探し物をしている時間というのはあなた自身はもちろん、会社の仲間やお客さまなど大切な人の時間をも奪っていることを覚えておいて欲しいと思うのです。

・お金

このような無駄な時間にも会社はお給料を払ってくれます。

時給2,000円で計算すると年間88,000円。社員が100名だとすれば880万円。
1日30分だったらと想像してみてください。年間予算レベルですね。

 

いかがでしょうか?
デスクを整理することは一人ですぐに始められること、大きな効果があることは明白ですね。