サービスで個人さま宅にお伺いした際、「ルンバが動くようにしたいんです!」と切なるお悩みをお聞きすることがあります。
実はこれ、ヒアリングを進めていく中で相当な確率で耳にするフレーズです。

掃除道具が揃っているからといってお家の中が片づく訳ではありません。
そして残念ながら、お家の中が片づいていないお宅ほど、たくさんの種類の掃除用品があったり、大量の掃除用品があったりします。

床の上に直接モノを置くことを「床置き」と言いますが、この床置きは多くのお宅に見られる現象です。
玄関の扉を開けると廊下には箱買いしたペットボトルの箱、米袋、根菜類、トイレットペーパーの買い置きやカバン、などなど。

床置きを止めた方が良い理由

・通行の邪魔
・転倒の危険性
・床置きしたモノの上にモノを置いてしまう
・掃除がしづらい
などマイナス要素だらけ。
百害あって一利なし、です。

当然、ルンバは動きません。

いつの間にかその光景が当たり前になってしまい違和感さえ感じさせないお宅も存在します。

床置きしてしまう原因

それは、モノの住所(定位置)が決まっていないから。
家の中にある全てのモノには必ず定位置を決めましょう。

残念ながら、定位置が決まっていないお宅の収納部には使っていないモノ、記憶にないモノがたくさん入っています。

床を定位置にすることは止めましょう。

床置きしているお宅にはケンカが多い

本人は本人なりに区別して置いているつもりでも、家族はその微妙加減が分からない。
なので、掃除の後、元に戻したつもりでも微妙に違っているため、「勝手に動かすな!」「ちゃんと元に戻してくれ!」なんてバトルが起こりがち。
当然、探し物をするという無駄な時間も発生します。

家族が集い、暮らす場が「家」ですので生活感満載でも良いのです。
ただ、床を定位置にすることだけは止めましょう。

 

片づけは家庭平和をもたらします。
家族仲良く年を越すためにもお家の中の床置きを見直してみましょう!